2011-10-27 第179回国会 参議院 法務委員会 第2号
また、この間、群馬、栃木、そして私ども警察庁が合同で捜査会議を開催するなどしまして、必要な情報交換、不審者に関する捜査などを行ってきているところでございます。
また、この間、群馬、栃木、そして私ども警察庁が合同で捜査会議を開催するなどしまして、必要な情報交換、不審者に関する捜査などを行ってきているところでございます。
大坪部長の下でその捜査会議もちゃんとやらなかったと言われていますけど、じゃ、何でみんなが同じようなストーリーに沿って、そういう村木さんからいえば全く身に覚えのない供述調書を、同じようなものを作り上げたのかと。しかも、公判のときには六人の検事が出廷をして、これらの供述は任意だったという証言までしているわけですね。
○国務大臣(江田五月君) これは、最高検の検証結果では、大坪部長より以前は、部長及び副部長が基本的に全ての証拠を直接把握して、必要に応じて捜査会議を用いて、みんなで情報を共有して検討、協議を行ってやっていたと。しかし、大坪部長のときになってそれが変わってきたというようなことを書いています。
私が個人的に請求したら、内部資料みたいですからお出しできませんということだったんですが、だけど、今月十三日のこの警察庁の訓令を踏まえても、それから昨年十二月の最高裁の決定を踏まえても、考えれば、取調べ小票あるいは先ほどの捜査会議の報告書、こういうのが当委員会に出せないはずはないと思うんですが、どうですか、もう一遍この点。
とすると、取調べを行うについて、あらかじめ取調べ小票を作成した、あるいは捜査会議をして担当の警察官がこういう取調べを行ったという報告書、こういうたぐいは、ここにあるような備忘録、少なくとも該当するのではないかと思いますが、この点はいかがでしょうか。
さらに、五月の二十六日、鹿児島県警の松元警視が龍造寺検事からそのような指示を受けていることを受けて、県警本部での捜査会議において濱田警部補に対してこれを指示するとともに、接見交通権との関係もあるので聴取の仕方に注意する旨指示をしたと認定をされていて、捜査機関は接見した弁護士の名前と日時が分かる一覧表を作成することまで指示をしているというわけですね。
○芝博一君 それで今後、四月の八日から十日まで日本の警察当局が訪中されまして、この事件についての打合せ捜査会議を行っていると思いますが、その結果の概略についても聞かせていただきたいと思いますけれども、大事なことは、公安委員長、今、日本と中国でこれだけのとらえ方の部分、主張の違いがあるわけでありますけれども、ここの部分をどうしても埋めていかなければ事件は解決いたしません。
また、この指示を受け、関係警察が一層緊密に連携し共同して捜査を行うため、一月十二日に警察庁において、福井県警察、新潟県警察及び警視庁のほか、関係警察の担当課長等を招集して共同捜査会議を開催したところであります。関係警察にあっては、現在、所要の捜査と関係情報の収集を進めているところであります。
そして、去る一月十二日に関係警察を招致いたしまして捜査会議を開催するとともに、共同捜査本部の設置による捜査体制の確立、情報の共有化等を指示したところであります。
それに関する規定が全然ないわけですから、例えば通信の傍受記録を作成する作業ということで捜査会議を五十人集めて開いてそこで聞かせたって、それはこの法律上禁止されていないですね、どうですか。
それでは、松本サリン事件が起きた、これは別々な捜査として始めた、今局長からそういう答弁でありましたが、この松本サリン事件が起きて、それで先ほど野中公安委員長から反省の弁というか、それもしっかりやっていればというふうなお話もありましたけれども、その後、警察当局として、このオウムに関連して、サリンに関連して、全国レベルの全国捜査会議というのは何回ぐらい今日まで開いているんですか。
○政府委員(國松孝次君) これは私どもいろいろ会議の都度、いろいろ部内捜査会議等がございますので、これまでにもそういう談合罪によく関心を持って捜査するようにというようなことはそういうような会議の都度言ったことがございます。
一連の事件につきましては、現在関係府県警察に特別捜査本部を設置いたしますとともに、全国の警察組織を挙げて捜査中でありまして、本日も警察庁におきましては、警察庁長官以下が出席いたしまして関係府県警察の捜査担当課長を招致いたしまして緊急の捜査会議を開催しているところでございますが、この中曽根前総理への脅迫事件を含めまして一連の事件は、民主主義社会の根幹を揺るがすような極めて重大、悪質な事件でございますので
○説明員(仁平圀雄君) 実は先月二十七日にも私も現地に出向きまして、関係府県を集めまして捜査会議を開催してきたわけでございますが、御指摘のような心配はございませんで、大変士気旺盛に取り組んでいるところでございます。
打ち合わせをした結果、同意が得られたということから、その後捜査会議を開いて捜査に着手したというのが三月十一日でございます。三月十一日に捜索した結果、大体一万丁ぐらいこの種の銃がつくられたという推測をしておりますが、その日には七百三十五丁を押収し、昨日まででございますが、千七百四十丁を回収いたしたところでございます。
新聞によりますと、十九日に東京地裁と警視庁とが合同捜査会議を開いて刑事責任の追及について打ち合わせをした、こういう記事を拝見したわけですけれども、この点について、新聞紙上によると二十数項目にわたって欠陥をつかんでおるということなのですが、つかんだその内容なりお打ち合わせになった内容を、一応お知らせいただきたいと思うのです。
○中平政府委員 三月の九日の日に富山と岐阜は合同の捜査会議を開いたわけでございます。合同の捜査会議を開いたときに、先ほど申しましたように、三月の八日に初めて一応北陸企画にいたらしいということがあったわけですから、北陸企画しかつながりがないわけでございますから、この二人に事情を聞いたときに、おまえたち一体いままでの行動はどうだということで、二月二十三日以降のこの二人の行動を聞いたわけです。
たりいたしますが、組織としていろいろな回状を回す、これは犯罪に全然関係のないことですけれども、その回状に名が連なっておるということが要するに暴力団のメンバーではないかということにもなるわけですし、捜索をしまして、代紋というバッジがございますが、そういうものが出てくれば、これはやはりここの組の一員であるということが立証できるわけですから、そういうようなものを細かく積み上げていくよりほかにないということで、種々の捜査会議
御関心をお持ちになるのはよくわかりますが、その内容について、ここで検察当局から捜査会議、全体会議はこういうことでございましたということは、まあ国政調査権でもちょっとそれは御勘弁願わなければ、申し上げられないことではないか。安原刑事局長の答弁も私はもっともだなあという感じでございます。
少なくともけじめをつけて、あと半年ですから、総括を行い、国民に協力を得られるものについては協力を求める、こういうことを公式に警察庁として捜査会議の結果、発表してやるというような気組みでおやりになるかどうか、こう聞いているんですよ。そういう意思はあるのですか、ないのですかということです。
これらについて、十月の十四日、九州管区警察局では九州七県の警察の捜査担当者を集めて緊急捜査会議を開いたそうですが、この会議の持たれるまでの経過を簡単に説明していただきたい。
あくまで捜査の厳正を期して、これから告発を受けた以上はやろうと、きょう捜査会議をやっておるはずでございますが、そういうような次第でございますので、御理解をいただきたいと思います。